スピットファイアMk.lXc

翼端をカットしたのは速度アップのためでしょうか?
Mk.Vcの暫定改良版としてMk.XVlと合わせ約6600機生産された。大部分が低高度戦闘用に使われた。
力強いプロペラとスレンダーな機体の対比が美しい。
イギリス機の迷彩は色同士の境界線に特徴がある。クッキリしてるようなぼやけてるような。これは現用AFVの迷彩に通じるものがある。
まず筆塗りのフリーハンドで迷彩模様を描く。次にエアブラシの細吹きで境界線をなぞればOK!マスキングテープとか使わない。お試しあれ。
上の解説文で飛行機モデラーを敵に回したかもしれない。
せっかくの迷彩に派手派手な蛇の目マーク。
マーキングは443スコードロンをチョイス。
キャノピーにピントが合わない。
スピナーの白がいい感じですね。
翼端に機銃が2本あるなんて知らなかった。
裏面
薬莢排出口とデカールがもろに被るのでマイッタ。

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