ルクレール シリーズ2

タミヤのルクレールを小改造して給弾シーンを作ります。
高価レジン・フィギュア
金属製のホイールがゴージャスだけど、重くて作業しずらい。
常に綿棒を手元に置いて、接着剤がはみ出たらすぐにふき取る。
接着には黒い瞬着。
固定用の大量のクリップ。
逆動ピンセットも役に立つ。
起動輪と天板の隙間がほとんど無いので、キャタピラと起動輪を合わせた状態で起動輪を取り付ける。
めんどくさそうな作業。
丸いドラム缶に固いエッチングパーツをどうやって巻けばいいのか?
なんとか完成
給弾装置
裏から貼るだけ。
高価レジン・フィギュア
組立完了!
迷彩塗装ではまったく効果がないが、一応シャドウを吹いておく。
NATOグリーン→ブラック→ブラウンの順で塗る。NATOブラウンはとてもボヤーッとした色だ。
イギリス機の迷彩と同じで、まず筆でアウトラインを描く。
そして内側をエアブラシすると自然に塗料がはみ出てそれっぽくなる。
MrカラーのNATO特色を使用。調色しないのがオレ流。
4本のハンドピースが三色迷彩で威力を発揮するのだ。
NATO迷彩完了!
薄めたフラットアースでフィルタリング。
この辺が現用戦車っぽい。
スモークディスチャージャー付近がガミラス艦っぽい(笑)
ウォッシング、ドライブラシ、パステルなどやって完成!第二機甲旅団1/12中隊のマーキングを選択。
ウェザリングでさらにかっこよくなった。
重量56トンで高性能エンジン搭載。機動力はレオパルド2を上回る。
補助燃料タンクにシャドウ吹いてみた。
精密感出てますね。
砲塔後部バスケットは給弾時にガバッと開くのだ。
かっこいいですね。
フィギュアの迷彩服の塗装だけど、各色の配置のバランスがとれていることが大事。
戦車長もいい感じに仕上がった。
そしてこれが最終形態です。模型はキャッチーであれ。フランス国旗風のベースをつけました。
ネームプレートは別売りエッチングパーツのおまけ
フランス国旗の青は(赤も)難しい。描く人によってまるで違う色なのだ。
いってらっしゃ〜い

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